『花風』

さびぃぃーっっ！！（寒）


さ、さ、さびーっすよ、お姉さん。
なんじゃこりゃ。
雪の日に黒ﾌｧｰなんか着るもんじゃないですね。
傘なしで吹雪と真っ向から勝負してきましたよ。
おーさみ。
おしっこちびるかと思った。＜こら。


まったくー。
ENDLIちゃんには逃げられてばっかだしよぉ。
タモステは、けちょんけちょんに凹んでる真っ最中ではあったけど、
でもそれでも、ちゃんと時間前にはめざましセットしてたのに。
してたのに・・・。
目覚めてみれば１１時（PM)。あら不思議。


悔しいから、その日の音楽戦士をリアルタイムで見てやろうと
その時間まで起きて、一度はその姿を目撃する。
が、するものの、
タイマーかけていたはずのHDDくんがその日に限ってストライキ・・。
サボりです、サボり。
あなた録画してくれるってあの時約束したじゃないぃーーっ！！（泣）


すれ違いは続くよどこまでも。。
翌々日、WOWWOWでソメイヨシノのPVが流れると聞きつけて、
仲直りしたHDDくんに今度こそ念を入れてお・ね・が・いｖｖ

彼を信頼しきって意気揚々と帰宅してみれば、
・・あれ。HDDくんが死んでいる・・。
録画どころか電源さえも入らない。

なーんーだーとぉー！？
またしてもENDLIちゃんに逃げられた・・。

よーくよーく見てみると、
そんなことってありですか、後ろのコードが抜けている・・。
誰かが足を引っかけて抜いたとかじゃないんだぜ。
自分で勝手に、自然に抜けやがった。
「自然現象とゆうものは恐ろしいですねー。」
その日の朝まではちゃんと動いていたHDDくん。
姉の予約が録れて、なぜ私の予約は録れない。
私、あなたに何かしましたか。

---

ってなわけで、
ことごとくENDLIちゃんには負けを期してるわけですが、
これだけは捕まえた。
ラストワンだった『音楽と人』

表紙を見た時点で即、買い決定。
なんだこの色男は。
中身を見てさらにため息。
めくってもめくっても、出てくる出てくるENDLICHERI。

まだ！？

えっまだっ！？

えぇーっ、まーだいいんっすか！？


思わず、
なんかどーもすいませんねぇーっへっへ。
って厭らしい笑顔と涎をこぼすところでした。






―――――――――２時間後。







あ。
わたし今寝てましたね。＜爆

いやぁ、夜勤明けに書いてたもので、
気付けば意識がぶっ飛んだ２時間後でした。
涎垂れ流したまんまフェードアウトしていくとこだった。


あぁ～、目が覚めてあらためて眺めても
やっぱりため息出るわぁーENDLIさん。
大人のオトコな色気がむんむんだ。



ドル誌は、ぽてぃとが光一さん表紙なのにも関わらず
頭がちょっとおかしくなっていたので、
迷うことなくうぃんくあっぷを買いました。
たぶん、伝言板のあの一言か、
SHOCKの楽屋で、皆で鍋パーティーでもしてる姿を想像したんでしょう。




あらっ！！
そーこーしてるうちに、ケーブルでソメイヨシノPVつれたっ！！
うわああああ。
サビやべぇー。
サビやべぇー。

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