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2006-07-24 23:06 | カテゴリ:どーもときょーだい
雨の合間を縫って、今日我が家の庭で一匹の蝉が鳴きました。蝉時雨が聞こえてくるのも近いですね。
ただ今の私には庭の蝉よりも光一さんの頭上に現れたハエの方が気になって仕方がない。
とにかくハエが。あのハエが。ナイスハエ。グッジョブハエ。

ちょっとお前動くなよ。って心配して見てあげる剛さんがー。
えー取って取ってー。って甘えて首傾げる光一さんがー。
素でどきどきしますー萌えますー。


髪の中にハエが入っていったかいってないかくらい自分で分からないかのか。
傍からパっと見、ハエが入ってるか入ってないかくらいも分からないのか。
あなたらはラブラブ(バ)カップルか。
これを日常の男女で見ようものなら、お前らなにイチャついてんだよ。ってなってるよ。

・・・今もちょっとなってるよ。


はっはっは。
「大丈夫?」ってそんな上目遣いで光一さん。
それは武器だ。反則だ。


出た。光ちゃんのオマエ(つよし)袋。
古いやつでも出てくるよー。つよのことならなんでも出てくるよー。
ほっんと不思議だね。
自分のことは可哀想なくらい覚えてないくせに、どーしてつよのことになるとこんなにも記憶力がいいのか、あの人は。
きっと中学の頃も今のよーに「剛おもろいわー。」って黒目輝かせてうひゃひゃひゃ見てたんだろうな。
つよが昔あんなにボケをかましてくれていたのは、ここだけの話もしかしたら光ちゃんのためだったのかもしれない。。
つよのボケは、隣でにこにこ笑ってくれる人がいてこそ輝くのだっ。


“ふぉんふぉ”
微笑ましいふぉんふぉ話。
つよが「ふぉんふぉ。」と言った瞬間のあの雪崩顔。
おお。なんとゆー雪崩れ様。
とけた。一瞬にしてとけてった。
ありゃこっちまでとろけるね、剛さん。

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